GWは
4/29(火)、 5/3(土)、5/4(日)、5/5(月)
が休診日となっております。
5/6(火)振替休日は診療しております。
ご了承のほどよろしくお願いいたします。
日付: 2025年4月21日 カテゴリ:お知らせ
東京都葛飾区金町の歯医者
金町駅前タワー歯科
03-5876-5585
GWは
4/29(火)、 5/3(土)、5/4(日)、5/5(月)
が休診日となっております。
5/6(火)振替休日は診療しております。
ご了承のほどよろしくお願いいたします。
日付: 2025年4月21日 カテゴリ:お知らせ
みなさんこんにちは!歯科助手の吉田です。
いつも金町駅前タワー歯科をご利用いただき、ありがとうございます。
最近は不安定なお天気が続いてますね。
気温差があるので体調にお気をつけてお過ごしください!
本日は子供と大人の矯正の違いについてお話しします。
そもそも大人の歯科矯正と子供の矯正、
それぞれの治療目的は異なるものです。
大人の歯科矯正は、今生えている歯の見た目を美しく整えることが主な目的であることに対して
子供の矯正の目的は、まだ生え揃っていない永久歯の歯並びを綺麗にすることです。
当院で行なっている子供用のマウスピース矯正は、歯を直接動かすのではなく、永久歯が綺麗に生えそろうためのスペースを確保するために口まわりの筋肉を正しく使えるように導くことで顎の成長を促す治療が主体となります。
そのために、専用のマウスピースをの装着と、口まわりの筋肉、機能のトレーニング(筋機能訓練、アクティビティ)を行います。
将来的な歯並びの改善を目指せるというメリットの他にも、大人になってから矯正するよりも痛みを抑えられたり、鼻呼吸が正しくできるようになることで風邪をひきにくくなったり、アレルギーが出にくくなったりなど健康面でもうれしい効果もあるんです!
ただ、十分な矯正の効果を得るためには、お子さんのやる気、親御さんの気配りも大切です。
毎日指示通りにアクティビティを行うこと、就寝時間にはマウスピースを装着することなど、決められたルールを親子で一緒に取り組む姿勢が大切です。
当院では無料矯正相談も行っていますので、
お子様の歯並びが気になる方はお気軽にご相談ください♪
日付: 2025年3月17日 カテゴリ:小児矯正ブログ
12月28(土)〜1月3日(金)
は診療をお休みさせていただきます。
また、12月26日(木)は都合により16時までの診療とさせていただきます。
ご了承のほどよろしくお願いいたします。
日付: 2024年11月27日 カテゴリ:お知らせ
みなさんこんにちは!歯科助手の磯野です。
いつも金町駅前タワー歯科をご利用いただきありがとうございます♪
今回は日本と欧米の矯正に対する考えの違いをお伝えしていきます。
世界的にみると日本はまだまだ矯正治療をする人が少なく、歯並びが悪い人が多いと言われています。
特に最近の日本人は顎が小さい人が多く、歯が並ぶスペースが足りないため歯並びが悪くなる人が増えているのが現状です。
日本人はなぜ矯正治療をする人が少ないのでしょうか。今回は海外と比較してみましょう。
日本人に対するアンケート調査で、「歯並びが第一印象を左右する」と答えた人の割合は約72%でした。その一方で、「自分の歯並びに自信がない」と答えた人の割合は50%を超えました。この結果から日本人は歯並びの重要性を理解しているが、歯並びに自信がなくても矯正治療をしていない人が多いということがわかります。
その理由の一つが矯正治療に対するネガティブなイメージです。
海外では、矯正の装置を付けることがステータスの一種とも考えられており、装置を付けることがうれしいという声も聞きます。
しかし日本では、矯正治療の装置を付けることは恥ずかしいと考える人が多いです。
また矯正治療の痛みが心配だったり、自費診療のため費用が高額な点も矯正治療をする人が増えない理由と考えられます。
きれいな歯並びは社会的ステータスの一種であり、欧米では中流階級以上の家庭は、ほぼ子どものうちに矯正で歯並びをきれいにします。
また、表情一つとっても日本と欧米では大きく異なります。
一般的に日本人は欧米人に比べて表情に乏しく、欧米人は日本人の表情を読み取るのが苦手といわれています。
顔の表情は、表情筋によって作りだされています。
表情筋を左右非対称に自在に動かすことができれば、表情も豊かになりますが、日本人は欧米人と比べて表情筋の動きが得意ではないです。
笑う時、欧米人は口を開けて笑いますが、日本人は口元に手をあてて口を隠す傾向にあります。
口を開けて笑ったり表情豊かに表現する分、口元の印象が欧米では重要になります。
日本では八重歯をチャーミング、かわいいとみる傾向があります。
ところが欧米諸国では、ドラキュラや狼男の歯としてイメージするようで、かわいいと見なす日本とは正反対の認識となっています。
これは欧米諸国に限った話ではなく、同じアジア圏の台湾や中国でも同様にかわいいと認識することはないようです。
中国では『虎の歯』と呼んで、幸福が逃げる縁起が悪い歯と思われているとのことです。
歯並びが悪いと、自己管理ができないというように見られて就職や結婚にも影響する場合もあることから、多くの人が矯正治療をします。
いかがでしょうか?
日本と欧米でこれだけ違いがあるのは興味深いですよね!
日本ではまだまだ歯が痛くなったら歯医者に行く習慣が根強いですが、もし少しでも歯並びについて相談してみたいな、と思ったらお気軽に当院の無料相談へお越しください!
皆様のご来院をお待ちしております!
日付: 2024年11月26日 カテゴリ:小児矯正ブログ
皆さんこんにちは!歯科助手の磯野です。
いつも金町駅前タワー歯科をご利用いただきましてありがとうございます。
だんだん春の兆しを感じられるようになりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
気温差もありますので体調など崩さないようお気をつけてお過ごしください!
これまで歯並びが悪くなる理由などをブログで紹介してきましたが、
今回は逆に、歯並びがいい人の条件ってなんだろう?というところに焦点を当てたいと思います!
一般的に歯並びがいいと言われる条件は、前歯の中心から歯並びが左右対称に並んでいる状態です。
歯の高さも対称だとより綺麗に見えます。
見た目だけではなく噛み合わせや顎のバランスも取れているとよりいいです。
歯並びが悪い人の特徴で、重なるようにして歯が生えているということがあります。これは顎が小さいと歯が全て生えそろうだけの十分なスペースが確保できていないことが原因で起こってしまいます。
逆に歯と歯の間に隙間があるいわゆるすきっ歯の状態も良くありません。
ちょうどいい間隔でかつ捻れたりなどしておらずまっすぐ生えていると綺麗な歯並びになります。
前歯の出っ張りだけ
一部の歯のガタ付きだけ
など気になる部分だけの矯正をしたいな、と思う方もいるのではないでしょうか?
基本的に、今の歯並びから綺麗に並べるためにはそれだけのスペースが必要になります。
そのため今の口の状況によっては気になる歯並びを治すために全体を動かす必要があることが、よくあります。
今の自分の歯並びはどうなんだろう?
どういう矯正治療になるんだろう?
期間や費用感はどのくらいだろう?
もしそのような疑問があれば一度当院の矯正相談にお越しください。
今のお口の状況を見てご相談させていただきます
※成人の矯正の場合、透明マウスピース、ワイヤー共に具体的な治療期間や費用感については無料相談ではなく、その次に行われる検査後にお話しできるようになりますのでご了承ください。
日付: 2024年10月10日 カテゴリ:小児矯正ブログ
みなさんこんにちは!
金町駅前タワー歯科の磯野です。
いつも当院をご利用いただきありがとうございます。
天候が☔️安定しない⚡️日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、“歯並び“と“食事“の関係についてお話しします。
現代、食生活が欧米化してきたことによって、柔らかいものを好んで食すようになり、咀嚼の回数が減ってきています。
よく噛むことで、顎の骨が丈夫になり、歯並びが良くなります。
それ以外にも唾液の分泌が促されて、口の中の食べかすや細菌を洗い流してくれて虫歯や歯周病の予防につながったり、消化がよくなって胃腸の負担が減ったり、色々な良い効果を得ることができます。
じゃあ、よく噛むために、どんなものを食べたらいいの?
そんな疑問をお持ちの方にいくつかおすすめの食べ物をお伝えします!
①ステーキなどの肉
②フランスパンなど歯応えのあるパン
③たこ
④スルメ
⑤煮干し
⑥おせんべい
⑦レンコンや生のキャベツ
などなど
https://www.kewpie.com/assets/img/project/rd/innovation-story/2022_04/c_sec_img-03.pdf
咀嚼回数のランク表があるのでぜひ参考にしてみてください!
食事は毎日するもの。
体の健康のためにはもちろんですが、お口の健康のためにもぜひ今一度普段のお食事を見直してみませんか?
もしわからないことがあればお気軽にご相談ください♪
金町駅前タワー歯科のInstagramも随時更新中♪
ぜひご確認ください!
https://www.instagram.com/kanamachitower.dc/
日付: 2024年8月29日 カテゴリ:小児矯正ブログ
みなさんこんにちは!
金町駅前タワー歯科の磯野です。
いつも当院をご利用いただきありがとうございます。
夏も本番☀️
葛飾区でも花火大会がありましたね🎇
皆様熱中症には十分お気をつけください!
みなさん、大人の歯と子供の歯 それぞれ何本あるかご存知ですか?
子供の歯(乳歯)は全部で20本
大人の歯(永久歯)は28本(親知らず含めて32本)あります。
子供の顎は成長と共に大きくなっていきます。
最初は口も小さく歯の本数も少ないです。
1番最初に生えてくる歯は、下の前歯で大体生後6ヶ月くらいで生え始めます。
1番奥の臼歯と呼ばれる歯が生えるのは2歳〜2歳半くらいです。
1本ずつゆっくり生え変わるため数年を要します。
大体12歳前後までかかるため焦らなくても大丈夫ですし、
乳歯の生えるタイミングや永久歯に生え変わるタイミングにはもちろん個人差があります。
なかなか生えてこないな、と思って歯科を受診してみてレントゲンを撮ったら実はもともと歯がない先天性の欠損だった、なんてこともあります。
もし心配であればお気軽にご相談ください。
様々な矯正方法がある中で、当院で行なっているプレオルソ矯正は、混合歯列期にある6歳〜10歳前後のお子様が対象となります。
しかし当院で行う矯正治療はプレオルソの装置を使用するだけではなく、MFTという口や顔まわりの筋肉を鍛えるトレーニングも並行して行うため、
低年齢児のお子様でも、プレオルソの装置を使用する前段階としてMFTのみを行うプレ矯正を行うこともできます。
MFTの目的は日頃してしまっている口周りの悪癖を改善することです。
プレ矯正を開始するとなると大体3歳半〜4歳くらいからがおすすめです。
3歳児検診などで歯並びを指摘されたら一度検討してみてください。
いかがでしたか?
大人の歯が生え揃ってきてから矯正を考え始める方も多いと思いますが、小児矯正を始めるのであれば生え変わり始めたタイミングでまず相談いただけると、小児矯正をするには手遅れ・・・ということにはならないかなと思います。
当院でおこなっているプレオルソ矯正で改善する歯並びなのか、適用外なのか、お口を見てみないことには診断も難しいので、もし気になる場合は一度ご来院ください🎵